保険料を安くする - 割引制度 (2)

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1.  割引制度は、忘れずに使おう
2.  運転者年齢条件
3.  家族限定特約
4.  ゴールド免許
5.  安全装備車割引
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6.  盗難防止装置割引
7.  エコカー割引
8.  4WD車割引
9.  福祉車両割引
10. 安全運転講習会割引


6.盗難防止装置割引で安くなる

■盗難防止装置とは

 自動車(車両・部品・付属品・車内の物品)の盗難を防ぐための装置をいいます。この盗難防止装置が付いていると、保険会社によっては車両保険が割り引かれることがあります。ただし、盗難防止装置としての割引対象は、後述のイモビライザーや盗難車追跡装置(後述)、盗難異常通報装置(後述)などに限定され、単なる警報機は割引対象とならないことが多いようです(保険会社によりまちまちです)。割引対象となる盗難防止装置は、以下の通りです。

■イモビライザー

 イモビライザーとは、エンジンキーのIDコードと車両本体内IDコードが一致しないとエンジンが始動しない電子式のロック装置(電子キー)のことをいいます。余談ですが、盗難防止のためには、従来の鍵 と イモビライザー の併用が一番効果的のようです。

■盗難車追跡装置(GPS追尾システム)

 GPS、PHS、携帯電話等により盗難車両の位置を車両の外部で把握することができる仕組みを有する装置をいいます。「ココセコム(セコム)」や、「カービィボックス(綜合警備保障)」などがこれに該当します。ちなみに、ココセコムの「位置情報サービス」の場合、月額 千円弱 と格安です。

■盗難異常通報装置

 車両に取り付けられたセンサーによって車両の異常を検知し、電話回線等を通じて警備会社等に通報する仕組みの装置をいいます。


7.エコカー割引で安くなる

 エコカーとは、低公害自動車、低燃料(低燃費)自動車、低排出ガス自動車など、環境に優しいエコロジカル・カーのことをいいます。具体的には、ハイブリッド車、電気自動車、メタノール車、天然ガス自動車、電気自動車、水素自動車などがあります。

 エコカー割引は、このような低公害・低燃費・低排出自動車である場合(自動車取得税の軽減措置の対象となるエコカー等)に適用される割引制度です。

 チューリッヒでは、「エコカー割引」対象車種を「エコカー減税」対象車種まで拡大するなど、同割引を積極的に推し進めている会社もありますが、エコカーの普及に伴い当該割引を廃止した保険会社も結構あります。


8.4WD車割引で安くなる

 4WD車割引(4輪駆動車割引)とは、契約車が自家用乗用車(3.5.7.ナンバー)の4WD車なら、保険料が割引となるものです。ただし、軽自動車は対象外となっています。

 4WD車は、エンジンの動力を4つの車輪全てに伝達して走ることから2輪駆動車よりも安全性が高くなっており、、このような割引が適用されているものです(一部の保険会社が採用)。


9.福祉車両割引で安くなる

 消費税が非課税となるような「福祉車両」の場合は、保険料が割り引かれる、というものです。


10.安全運転講習会割引で安くなる

 保険会社が指定する自動車学校等の安全運転講習を受講することによって保険料が割り引かれるものです。チューリッヒの「安全運転講習会受講割引」がこれに該当します(一定の条件を満たせば5%割引となります)。